PRO FUEL SAVERは、日本での長年の研究開発の結果生まれた国内・国際特許出願中の商品です。
財団法人日本自動車輸送技術協会(JATA)、スーパーオートバックス、フランスのモーターモデルヌ、そしてセラムで実証済みです。
本製品は、規制対象となる 『ディーゼルエンジン・窒素酸化物(NOx)』 『ガソリンエンジン・一酸化炭素(CO)』 の排気ガス汚染物質を減少させる事が実証されております。
PRO FUEL SAVERの原理は、エンジンの燃焼室の空気の質に作用し、燃料効率をUPさせます。
【燃焼に対する静電気の弊害について】
摩擦された或は加熱された全ての個体、液体又は気体は静電気をおびます。
基本的にタンク内での燃料は、安定しているため中性の状態ですが、燃料が燃焼室に噴射されるために燃料タンクからホースを通過する際に摩擦と加熱により静電気を帯びてしまいます。
吸引される空気も、基本的には中性の状態ですが、ホースを通過する際の摩擦と加熱によりやはり静電気を帯びてしまいます。
日本製の炭素繊維と特殊繊維を組合わせたPRO FUEL SAVERは、環境に優しく、燃料の燃焼に必要な空気の質に作用する世界最初の燃料節約商品です。
本製品をエアフィルターに取り付けると、空気イオンのコロナ放電効果を作り出し静電気を中和します。その為燃料空気の混合物は、より均質に成ります。 因って燃料は、より効率的に燃焼されます。又、そのシナジー効果として、一酸化炭素(CO)・ 窒素酸化物(NOx)等の汚染ガスが低下します。
PRO FUEL SAVERは、ディーゼル車の窒素酸化物(NOx)またガソリン車の一酸化炭素(CO)を低下させ、更に車のトルク、パワーをアップさせ、燃焼を改善し燃料消費量を下げる簡単かつ経済的な方法です。
ディーゼルエンジンでは、低率の一酸化炭素が排出されるが、窒素酸化物Noxの排出量は多い。環境問題に積極的な、フランスのモーターモデルヌ:LE MOTEUR MODERNE でテストを行った結果、Noxが6.07パーセント減少!!
ガソリンエンジンでは、低率の窒素酸化物(Nox)が排出されるが、一酸化炭素(CO)の排出量は多い :財団法人日本自動車輸送技術協会JATA(日本)でテストを行った結果、一酸化炭素(CO)が16,01パーセント減少!!
◆現在、自動車用の最新のエンジンシリーズで、スロットル開度が全開された場合の最高速度の約3分の2の回転数の場合のエンジン(内燃機関)の最高熱効率は ※ガソリンエンジンで35%。※ディーゼルエンジンで45%。つまりガソリン車の場合では、供給された燃料エネルギーのうち、エンジン出力として有効利用出来るのは、わずか約35%程度で、ほとんどが損失(65%)として消費されています。
◆全てのエンジン(内燃機関)は、ディーゼル車もガソリン車も、またプロパン車でも天然ガス車でも、不完全燃焼により,一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)、粒子状物質(PM)、窒素酸化物(NOx)を含む廃棄物を排気します。